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復職支援コース

復職支援の流れ

①事前相談期間

一人ひとりのご意向を反映しながら「個別支援計画」を策定します。策定時には企業や主治医の復職への意向も確認しながら進めてまいります。

例えば、復職までは少し時間を要しそうな場合、まずは決まった時間に決まった場所に行き、生活リズムから整える。主治医や会社に相談しながら、時間をかけて段階的に復職を目指す方も多くいらっしゃいます。

②通所期間

対象者の意向も確認しながら、企業・主治医にリワーク支援中の様子を定期的に報告し、配置転換や段階的な慣らし出勤等を検討。
対象者は、当事業所に週5日通所できるように生活リズムを整え、ストレス対処・対人スキル・働き方の見直しを行っていきます。
この間は、ソーシャルスキルトレーニングやセルフケアプログラム等の「専門性の高いプログラム」だけでなく、フィットネス、農業体験、フットサル、ジョギング、ボランティア活動など「体を動かす活動」も積極的に取り入れています。

③慣らし出勤期間

企業・主治医と出勤日数や時間を調整し、慣らし出勤を開始。段階的に週5日40時間働くことができるようサポートします。
また、定期的な面談を実施しつつ、慣らし出勤中も対象者の状態を把握し、安定した就労継続を一緒に取り組んでいきます。
※雇用条件や体調面等に応じて、通常勤務(8時間)から職場復帰される方もおられます。

復職支援コースの活用事例

Aさん(男性) 年齢:40代 障害名:うつ病

■利用までの経緯
今回初めての休職。実家での療養、入退院を経て、主治医よりリワークセンターをご紹介頂く。
自己評価と他己評価に大きくギャップがあり、客観的評価が苦手な方でした。

■通所時の支援内容
グループワークや個別面談を通して、これまでの生活・働き方・考え方の振り返りを実施。セルフチェックシートを作成し、ストレス対処法やセルフケアにも取り組まれました。模擬業務(企画運営、報告書の作成)を通し、会社に戻ってから求められるスキルの習得を目指され、成果に対してスタッフより客観的フィードバックを実施。また、訓練内容報告書を元に会社上司・担当保健師・リワークセンタースタッフで月1のペースで面談を実施。都度課題感を本人、企業と共有することで、復職前に通勤訓練の必要性と職場環境への適応課題を把握することにつながりました。 

■復職後の支援内容
慣らし勤務を経て復職(ご本人・企業の意向も確認しながら4時間、6時間、8時間と段階的な調整を実施)
週に1回、勤務終了後の時間を活用し、リワークセンターでの面談の中で勤務中の課題を確認。面談結果は本人了承の上で企業に共有を行い、安定した就労継続のためのサポートを会社と共に取り組んでいます。(現在も順調に勤務継続中)

復職支援のポイント

Rodinaでは、復職支援を前提としておりますが、中には復職ではなく、転職を考える方もいらっしゃいます。
対象者の意向を確認した上となりますが、転職を希望された場合(離職後)も継続して再就職に向けたサポートを行います。
※再就職支援も復職支援時と利用条件等は変わりません。最大で2年間ご利用いただけます。